機械式時計が向いている人

時計としての精度よりもアクセサリーとしての雰囲気を求める人

機械式時計はどういった人に向いているといえるのでしょうか。まず基本的に、機械式時計はクォーツ式の電波時計と比べると精度は高くありません。少なくとも一カ月おきぐらいには時間の調整が必要になってくるでしょう。その点で、時計としての精度をそれほど気にせず、こまめに時間の調整をすることを苦に思わない人に向いているといえます。また、時計に求めるものが精度ではなく、見た目の重厚感などの雰囲気という人にも向いているでしょう。

というのは、機械式時計はクォーツ時計と比べると、内蔵パーツが多いため、時計に厚みがあるからです。そのため、見た目にどっしりとした雰囲気をまとっており、貫禄を出したい人にはうってつけなのです。

フォーマルな場でのみ腕時計をつけたい人

普段は腕時計をつけることはないけど、フォーマルな場ではつけたいという人にも機械式時計が向いています。機械式時計はカジュアルな場でももちろん使えますが、どちらかというと、アクセサリーの一つとしてフォーマルな場で身につけた方がいいものです。たとえば、フォーマルな場に若者向けのゴツゴツした見た目のクォーツ時計はあまり似合わないでしょう。そういった時計はベルトがウレタン製であることが多く、質感的にどうしても金属や革製のベルトと比べると安っぽく見えてしまうというのもマイナスポイントです。

その点、機械式時計の場合、あまり高くないものでも革製か金属製のベルトが使われていることが多く、アナログ表示で見た目的にシンプルなのでフォーマルな場によく合います。